オナホール『TENGA』と身体障害者支援
テレビでタレントが愛用しているとテレビなどのメディアで公言するなど性具でありながらも好意的に紹介されて知っている人も多いと思います。
特にこのTENGA3Dはとても美しいです。
Amazonの商品説明より
『※本品はジョークグッズです。その他の目的でご使用された場合の責任は、一切負いかねます。
快感のオブジェ。HOLEにおける内部形状は「刺激を与える」という目的しか持ちえなかった。しかし、「ひっくり返して→洗って→乾かす」というプロセスを考えたとき、内部形状はむしろ「外観」となる。この視点をもった瞬間、快感を生み出すディテールと造形美の融合はオナニーの極致を目指す者にとっての理想となる。TENGA 3D。それは、発想の転換が生んだ「快感のオブジェ」だ。
POLYGON 【ポリゴン】多面体に隠された快感のアクセント。ランダムな三角形の多面体によって構成された立体。凹凸のない滑らかな表面が与えるツルツルとした感触と隆起したエッジが不意に与えるコリッとした刺激。強めの硬度で締めつけながら、滑らかな感触の中のエッジ刺激がアクセントを与えることで、奥行きのある快感を生み出している。 』
『TENGA』は2006年のグッドデザイン賞に選出され1次審査を通過し初日の3時間は展示されていたが、性具であるという理由により除外されたこともあります。wikipediaより
そのTENGAを製造している会社【株式会社典雅】
が身体障害者のオナニーの処理を手助けしている
特定非営利活動法人『ノアール』
http://www.npo-noir.com/?page_id=132
と協力して身体障害者の性的な支援をしています。
障害者と性の問題はタブー視されがちですがとても重要な問題です。
https://www.tenga.co.jp/about/csr/support/